エアネットのサイバー攻撃対策

ランサムウェアを筆頭としたサイバー攻撃の自動化/ビジネス化(RaaS)が進んだ結果、
企業規模や業種に関係なく攻撃の対象となっており、企業のセキュリティ対策は喫緊の課題になっています。
エアネットではサイバー攻撃の起点とされやすいメールセキュリティでの入口対策や、
万が一の不正侵入時におけるEPPでの検知とEDRによる被害拡大の防止などポイントを押さえた対策を導入しやすい価格でご提案しています。

サービスマップ
標的型攻撃メール訓練サービス メール誤送信防止サービス セキュリティプラス EPP EPP EPP/EDR + SOCサービス EPP/EDR + SOCサービス 固定IP SIM

侵入させない!攻撃から組織を守る対策

サイバー攻撃の起点となるメールからの攻撃をシャットアウト

ALL in Oneメール Gateway セキュリティプラス

暗号化やパスワードロックされていても添付ファイルの「安全」確認を徹底

添付ファイルの隔離と安全確認で、「Safe」と判断されたファイルだけがダウンロード可能です。
従来はセキュリティスキャンできなかったパスワード付きZIPファイルも安全に受信することができます。
また、添付ファイルを強制的に PDF 変換することもできるため安全に内容を確認することができます。

巧妙化するフィッシングメールのURLを無効化しアクセスさせない

実在する組織を騙り自然な日本語で作成されたフィッシングメールが増加していますが、
ユーザーの”勘”ではなく送信ドメイン認証の結果を利用してなりすましメールを判定し、
メール本文のURLを無効化してユーザーを保護します。

視覚的にわかりやすくユーザーに気づかせる対策

メールの受信経路を国旗に変換して表示したり、本文の先頭に注意喚起分を挿入するなど
ITに詳しくないユーザーでも直観的に怪しいメールに気付ける仕組みです。

基本対策 多重フィルタ+複数エンジンで不審メールに対応!
添付ファイル 安全確認イメージ
URL/ハイパーリンク無効化イメージ
人が最後の砦!繰り返しの教育で人の脆弱性を利用した侵入を防ぐ

標的型攻撃メール訓練ソリューション

年間 900円* で何度でもリアルな訓練!社員のセキュリティ意識を向上

フィッシングメールの巧妙化が進み、IT部門からの声掛けによる注意喚起・教育では限界があります。
訓練回数無制限・セルフ型の訓練サービスで実際の攻撃手法を模倣したリアルな訓練を繰り返し行うことで
ユーザーのセキュリティ意識を向上させ、標的型攻撃メールによる被害にあわない組織を作り上げます。
*100ユーザでご利用の場合の1ユーザー当たりの費用。初期費用が別途必要です。

クラウドサービスでかんたん運用

リスト管理・訓練メール作成・配信・結果確認までクラウド上の管理画面で統合管理が可能です。
何度も繰り返し引っかかってしまうユーザーの傾向なども簡単に確認できます。
訓練結果レポートはExcel形式でダウンロードが可能で、社内報告書として利用できます。

繰り返しの訓練でセキュリティ意識を向上
管理画面で統合管理

拡大させない!早期検知で被害を食い止める対策

サイバー攻撃からの防御・被害の最小化をシンプルな運用で実現

エンドポイントセキュリティ プラスEDR

インシデントの検知から通信の遮断まで自動実行

一般的なEDRで行われるインシデントのアラート通知に加え、発生端末をネットワークから隔離させる動作まで自動化。
リスクの深刻度が高いインシデントは強制的に対応されるため、少人数のIT部門でも「アラートの検証に追われて後手に回ってしまう」
「危険度に応じた適切なアラート管理できない」というEDRの運用課題を解決します。

エンドポイントで必要なセキュリティ対策をサービス内でワンストップで提供

EPPとEDRのライセンスがセットになっており、ウイルス対策/EDRでの侵入検知はもちろんのこと
アプリケーションの脆弱性管理やUSBデバイスの制御、Webフィルタなど企業で対策するべき機能をワンパッケージでご利用可能です。

運用支援でIT部門の運用負荷を軽減

EDRを導入してもアラートに正しく対処できなければ最大限の効果は発揮できません。
外部の専門家にアラートの検証アウトソースできるMSS(マネージドセキュリティサービス)をオプションでご提案可能です。

エンドポイントセキュリティEPP/EDRの連携イメージ
インシデントのログをツリー形式で分析
インシデントの検知から通信の遮断まで自動実行

その他のセキュリティサービス

ALL in Oneメール Gateway メール誤送信防止サービス

情報漏洩の原因No.1「うっかりミス」を防止

宛先間違いや添付間違い、Ccでの大量宛先送信によるメールアドレス漏洩などの事故報告は多く発生しています。
キーワードや宛先ドメインなどを条件として送信メールを保留させ再確認を強制させることで
うっかりミスの発生を抑えることができます。

取引先にあわせた添付ファイル送信

ZIP暗号化ファイル送信の廃止「脱PPAP」としてクラウドストレージの利用が増える中、
送受信における操作の煩雑さやコストが負担となるケースもあります。
本サービスでは送信先に応じてファイルの送信方式を「Web DL型」「ZIP暗号化」「そのまま送信」から
手動/自動で選択できるので、取引先の希望に合わせた柔軟な対応が可能です。

そもそも送信をさせないという対策

ミスではなく「故意」で Bcc を利用して情報を持ち出すケースがあります。
本サービスでは Bcc に「フリーメール」が存在する場合に送信を止めて指定アドレスに通報することができます。
また、「gmai.com」など有名なドッペルゲンガードメインへの送信を防ぐため、あらかじめブラックリストに登録し
送信させないことで対策できます。

送信メール保留確認画面イメージ
怪しい宛先に送信させない
送信した添付ファイルを自動アップロード

固定IP SIM

外出先からでも固定IPで多要素認証

クラウドサービスでは接続元IPアドレスでのアクセス制限が一般的ですが社外からの利用には不便なケースも…。
固定IP SIMはモバイルルーターやLTE対応PCで使えてどこからでも固定IPで接続できます。
不正アクセスの侵入経路となるVPNやリモートデスクトップにもアクセス制限がおすすめです。

各サービスの詳細はお気軽にお問い合わせください
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